2013年12月27日金曜日

DCC 機関車遊び EF210 と EF66

せっかく、部分的にでもお座敷レイアウトを引いてみたので、電気機関車載せて遊んでみました。

機待線で待機している EF210 と EF66.
どちらもキャブライト、テールランプが付きますので、見ていてとても楽しいです。



ポイント部分のLEDは実物とはかけ離れておりますが、模型の醍醐味!と思えばこれもまた楽しいです。




EF66はまだ手入れが始まっていないので、カッコ悪いですね。。。







EF210の1エンド側には機関士さんがちゃんと乗っています。
やはり、”人”がいないと、物語がつくれない!との思いから、全ての機関車に機関士を乗せる予定です。











お座敷 DCC レイアウト構想

KATOさんに預けっぱなしになっていた、6番電動ポイントを引取にいってきました。
ひさびさに、ポイントが集まったので現在構想中のレイアウトをポイント部分だけを集中的につくってみました。

 やはり、ポイントはいいですね。
見ているだけで、ウキウキしてきます。





抱き込み型の配線で、右側の配線は機待線が2本、左側の配線は機関区を模した配線にする予定。新鶴見信号場と新鶴見機関区付近をイメージしたつくりです。





長さ確認。6番ポイントの左分岐が2つ足りないのですが、とりあえず4番で代用中。





EF210 桃太郎 お手入れ

我が家の EF210 桃太郎。 DCC化したあと仕事多忙で放置気味だったのですが、時間を作って手入れをしてみました。
私にとっては初めての電気機関車の手入れ。ちょっと緊張しましたが、”おもちゃなんだから、失敗してもいいじゃないか!”と、腹をくくって色々やってみました。


まずは上屋を外して、側面シールを張り付けてみました。
ついでに、ホースのコック部分に色差しをして、スカート部分を汚く汚してみました。
もっと綺麗に汚したかったのですが、筆塗なので、、、この程度です。



横から。
台車にもスミイレ塗装をたっぷりと。
ただし、写真側面が光っています。 グレー系のペンで塗ろうかと思っています。



インレタがなかなか付いてくれません。
やはり古いからでしょうか。
でも、次の方法でなんとかつけてみました。

1:台紙のまま貼り付けて、ドライヤであたためる。
2:温まったら、上からよーくこすって圧着させる。
3:そのまま放置。一日くらい放置した方がいいかも。
4:ドライヤーで温めて、台紙を柔らかくする。
5:ゆっくり台紙をはがす。 文字が一緒に剥がれそうになったら、また温める

こんな感じでなんとかなりました。





2013年12月2日月曜日

新幹線の動画・・・KATO HO E5系 と 秀作 Nゲージ動画

KATOからHOのE5系が発売されました。
同時にプロモーション動画が公開されておりますが、、、とてもよく出来ています。
しかも、新幹線だけではなく、これまでのKATO HO製品も登場します。
これを見ると、E5系が欲しくなってしまうのですが、我慢、我慢。



http://www.youtube.com/watch?v=dNuJCh0nEwA


また、Nゲージですが、素晴らしい新幹線動画があります。
silpheenaさんが、YouTubeにアップされている作品です。
http://www.youtube.com/user/silpheena?feature=watch

私の大好きな作品をいくつか紹介させて頂きます。














以上の Nゲージによる新幹線動画。見ていてうっとりします。
最後は、HO DCC 0系新幹線です。タイホンの音が最高です♪



2013年12月1日日曜日

スイス交通博物館のジオラマ

ルツェルンにあるスイスの交通博物館にちょっと立ち寄ってみました。


ラッセル車、でかい!お化けみたいです。
現在でも同じようなラッセル車が動いています。



機関車そのものよりも、工具の整理整頓さに感心しました。



 子供たちの、頭の体操コーナーもありました。


ジオラマコーナー。大きな建物の中の隅に、ありました。
綺麗なジオラマでしたが、周りが大きすぎて、相対的に小さく見えます。





やはり、子供たちには人気です。







なんの解説もなくだらだら続けます。。。










こちらのジオラマ。1時間に数回動くように設定されています。
どうせなら、ずっと走らせて欲しいです。

スイスの鉄道・レーティッシュ鉄道・・・三線軌条

サンモリッツ から クールまでの道中。
三線軌条を発見。スイス国鉄の広軌(標準軌)による貨物輸送用のようです。
面白くて、あれこれ写真を撮ってしまいました。

引き込み線を発見。



よく見ると三線軌条!



 何のプラントでしょうか?



標準軌だけの分岐と、三線軌条の分岐。




 何とも綺麗な線路の表情。



引き込み線が、本線に割り込んできます。



 美しい線路。



狭軌用の渡り線。



またもや、引き込み線! 三線軌条の分岐。



何の工場でしょうか?



三線軌条のコンテナヤードでしょうか? 線路の間も綺麗に埋められております。



進行方向左側にある、工場への引き込み線用の渡り線。
この列車が走っている軌道は、狭軌せんようですが、左にある工場への引き込み線と通す部分だけ、三線軌条でした。


狭軌専用の貨物ホームへの分岐(右方向)



広軌とのお別れ。



スイス国鉄の電機関車と入換機関車が待機しておりました。



 おまけ。こんなところに箱根登山鉄道が。姉妹鉄道とのことですが、、、規模・車両・車窓の風景共に、レーティッシュ鉄道の圧勝です。