2013年1月3日木曜日

JMRIを シュミレーションモードで使用する方法

JMRIの機能を試すには、線路も車両も必要ありません。

JMRIを シミュレーションモードで使用することができます。
シミュレーション”モード”と言っていいのかどうかは、
微妙でありますが、ここではシミュレーションモードの設定方法をお伝えします。

私は、Digitraxのシステム利用しているため、
Digitrax LocoNet のシミュレーションモード設定方法です。


JMRIを最初に起動する際、接続先を聞かれるますし、
Preferences から設定できます。

Preferences画面

System manufacturerDigitrax  を選択。
System ConnectionLocoNet Simulator を選択。
Settings では
Connection PrefixL
Connection NameLocoNet
です。(Settingsが表示されない場合もあるようです)

この設定をすれば、PCがDigitrax機器に接続していなくても、普通にJMRIを利用できます。
私は、普段、このモードのままでパネル作成をしています。
必要な時だけ、Digitrax機器の接続しています(KATOが販売しているコントローラー)。

公開予定のファイルはシミュレーションモードで動かすことができます。


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