2013年5月10日金曜日

触って遊べる電子連動装置

鉄道博物館で一番驚き、かつ、ハマってしまった展示があります。


初めて見た時に、「あれ?」っと思いました




よーく見て、、、「電子連動装置!」と歓喜してしまいました。





ここは、鉄道博物館 ラーニングゾーン 1Fのラボラトリー展示場。
展示場の中でも、隅っこにあり人目に付かない場所、疲れたお母さん達がぼーっと座っている場所。
そう、「ミニ運転列車運転司令室」です。


説明書きを見た後、モニターの前に座って画面をよくみると。。。
 「シミュレーシンモード」があります!!
なんと自分で操作してルート選択等ができるようになっているのです。




もう、興奮しっぱなしです。



何種類かの駅があり、それぞれを拡大してみることが出来ます。





発点(黄色い三角)をクリックして、着点(中が黄色で周りが赤の丸)をクリックすると、ルートと設定されます(ポイントが切り替わる)



これは、私がJMRIのパネルで作ろうと思っていた機能と全く同じだったので、俄然うれしくなってあちこち触りまくってしまいました。


でも、この状態は危険ではないでしょうか?




初めて、本物に近い動きをする電子連動装置を触ることができて、本当にうれしかったです。
JMRIで必ずこれと似た動きをするものを作ろうと、心に誓いました。

2 件のコメント:

  1. このパネル良いですね。JMRIの信号アイコンにもこれと似たデザインのがあったように思います。ポイントも似てますね。私のところでもレイアウトではなくパネルで作ってみようかと、思い始めてます。

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    1. 同じようなデザインありますね。パネル是非作ってみて下さい。以前、pururuさんが仰っていたように、抽象化した結果お子様には直感的に分からないかもしれませんが、オトナとして作ってみたくなってしまいますね。

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