先日、Logixで 信号機の現示状態を論理演算の条件に設定できない。。。と、ボヤキをいれておりましたが、pururu さんから、正しい方法を教えて頂きました。
実験してみたところ、大成功でしたので、ご報告させて頂くと共に、その手順を掲載します。
1:まずはLogixのテーブルをオープンして、新しいLogixを作成します。
2:TestLogixというエントリーを作成して、新しい条件を作成していきます。
3:条件のユーザー名としてTestを作成し、追加のState Variableを設定します。
4:変化時間には 信号機を指定します。
5:System Name には、既存の信号機を設定します(今回は IHF102)
6:信号機の「何を見るのか?」という条件には 「Signal Head Appearance Equals」を指定します。
7:さてここからです。Variable Aspect を見ても、、、、相変わらずです。ここからが、pururuさんに教えて頂いた方法を実行してみます。
8:一旦 System Nameにカーソルを移動させて、エンターキーを押します。
9:すると。。。なんということでしょう! Variable Aspect で現示状況を選択できるようになりました!
これで、今まで出来なかった条件設定が可能になり、複雑なLogix設定と、信号機設定が、とても簡単になります。本当にうれしいです。
pururu さん、本当にありがとうございました。
でも、この挙動は、JMRIのバグと言えるかもしれません。
もしくは JAVAの問題かもしれません。
実は、ルート設定の画面でも、ちょっとおかしな動きがあり、初めての人にとって「ルートが設定できない!」という状況に陥る可能性があります。
この件は、別途 ブログ記事にします。
実験してみたところ、大成功でしたので、ご報告させて頂くと共に、その手順を掲載します。
1:まずはLogixのテーブルをオープンして、新しいLogixを作成します。
2:TestLogixというエントリーを作成して、新しい条件を作成していきます。
3:条件のユーザー名としてTestを作成し、追加のState Variableを設定します。
4:変化時間には 信号機を指定します。
5:System Name には、既存の信号機を設定します(今回は IHF102)
6:信号機の「何を見るのか?」という条件には 「Signal Head Appearance Equals」を指定します。
7:さてここからです。Variable Aspect を見ても、、、、相変わらずです。ここからが、pururuさんに教えて頂いた方法を実行してみます。
8:一旦 System Nameにカーソルを移動させて、エンターキーを押します。
9:すると。。。なんということでしょう! Variable Aspect で現示状況を選択できるようになりました!
これで、今まで出来なかった条件設定が可能になり、複雑なLogix設定と、信号機設定が、とても簡単になります。本当にうれしいです。
pururu さん、本当にありがとうございました。
でも、この挙動は、JMRIのバグと言えるかもしれません。
もしくは JAVAの問題かもしれません。
実は、ルート設定の画面でも、ちょっとおかしな動きがあり、初めての人にとって「ルートが設定できない!」という状況に陥る可能性があります。
この件は、別途 ブログ記事にします。
お役に立ててうれしいです。S204さんの信号/制御系の話題を楽しみにしております。
返信削除こちらこそ、本当にありがとうございました。
削除これからも色々情報交換させて頂ければ幸いです。
pururuさんもブログやられておりますでしょうか?
まだ始めたばかりで内容もなく、右も左もわかりません。すみません、トラックバックさせていただきたいのですが、やり方がわからず。。。ハンドルネームとDCCでググっていただけたらヒットするようです。よかったら是非。
削除先程、拝見させて頂きました! 固定レイアウト素晴らしいですね。私もいつかは固定レイアウトを!と思っていますが、なかなか実現できません。
削除今後ともよろしくお願いいたします。
(Bloggerは他のブログに比べると機能が限定されていてちょっと失敗かなぁと思っています)