2012年12月29日土曜日

DCC化されたポイントでお座敷レイアウト

念願のポイントがDCC化されました。
これで、お座敷レイアウトにおける配線がとても楽になる!と、ウキウキしながら、お座敷レイアウトを構築しました。

一部屋を使ってさっそく線路を敷設しました。


部屋をめいっっぱい使って、S字カーブ・ヤードを設置。
そして、ポイントの配線がいらないので、ポイントを遠くに設置しても全く問題ありません。
線路電源を投入すると、ポイントの開通方向の標識灯がひかります。
現実の線路にこのような灯火はありませんが、
鉄道模型の楽しみ方としては、とても楽しいものだと思います。



さっそく、DCC化した DD51で試運転を開始。
むやみやたらにポイントを切り替えて、ひたすらDD51の構内運転(?)を繰り返します。

暗い場所や、遠くに設置してあるポイントも、LED灯火のおかげで開通方向が一目瞭然。
お座敷レイアウトには最適です。



ただし、問題もあります。
ポイントデコーダーの番号をしっかり覚えなくてはいけないということ。
これを解消するための方法を検索するうちに、、、JMRIに出会いました。

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