JMRIを シミュレーションモードで使用することができます。
シミュレーション”モード”と言っていいのかどうかは、
微妙でありますが、ここではシミュレーションモードの設定方法をお伝えします。
私は、Digitraxのシステム利用しているため、
Digitrax LocoNet のシミュレーションモード設定方法です。
JMRIを最初に起動する際、接続先を聞かれるますし、
Preferences から設定できます。
Preferences画面 |
System manufacturer は Digitrax を選択。
System Connection は LocoNet Simulator を選択。
Settings では
Connection Prefix は L
Connection Name は LocoNet
です。(Settingsが表示されない場合もあるようです)
この設定をすれば、PCがDigitrax機器に接続していなくても、普通にJMRIを利用できます。
私は、普段、このモードのままでパネル作成をしています。
必要な時だけ、Digitrax機器の接続しています(KATOが販売しているコントローラー)。
公開予定のファイルはシミュレーションモードで動かすことができます。
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