2020年3月25日水曜日

イタリアの赤い彗星

外国製のモデルはDCCが前提になっていて、本当に楽しい。
しかもパーツをつけたり、インレタを貼り付ける必要もない。
すぐに遊べて、音もでる。

詳細はまた別の機会にしますが、日本の状況も変わってくれないかなぁ。。。

FS ETR400(Frecciarossa 1000)

ユーロトレインさんの
http://europe-train-lab.jp/index.html

実車両解説 かなり詳しいです。
http://europe-train-lab.jp/www/portfolio/europe/italy/train/fr/etr1000.html

FRECCIAROSSA (フレッシャロッサ) 解説
http://europe-train-travel-lab.jp/www/portfolio/europe/italy/trenitalia/fr/fr.html

天賞堂さんの模型関連解説記事
http://www.tenshodo.co.jp/models/worldrailroad/vol28/tabid/1111/Default.aspx

上記記リンクより抜粋
ーーー ここから ーーー
ETR(Elettro treno Rapido)400型の第一編成(標記:ETR400.01)は2013年3月26日に、旧Ansaldo Breda S.p.A(アンサンド・ブレダ)社→現:HITACHI Rail Italia S.p.A(日立レール・イタリア)社のPistoia(ピストイア)工場内において初のお披露目を行い、この式典において同編成には、"Pietro Mennea"と名づけられた。
この名称は、1980年開催のモスクワ・オリンピック陸上競技男子短距離200m走の金メダリストのピエトロ・メンネア(Pietro Paolo Mennea)というイタリアの選手に由来する。
驚くところ、19秒72という彼の競技記録は1996年のアトランタオリンピックにてMichael Duane Johnson(マイケル・ジョンソン)氏が破るまで17年の間も保持した驚異的な記録である。

ETR400型車両は、イタリア高速鉄道の一ブランド名である、Frecciarossa(フレッチャロッサ="赤い矢"という意味)の1000やETR1000と様々な呼び名がありますが、今回の連載ではETR400で統一をし、"Zefiro"(ゼフィロ)シリーズいうBombardia Transportation(ボンバルディア トランスポーテーション)社の高速鉄道車輌のシリーズに属してはいるが、アンサンド・ブレダ社が独自に開発を進めていた"V250"と称された高速鉄道車輌の高度な技術も入っていて、今回の連載記事を書くにあたり色々と調べていましたら、驚くところ!2016年2月25日にはイタリア鉄道で最速の393.8km/hという記録も樹立。

~~~ 途中省略 ~~~

メーカーの公式発表から約2年・・・ついに2019年6月に本製品が日本に、そして天賞堂にも少量ですが上陸(=入荷)。
今回ご紹介の模型製品も、長年に亘って、高品質なモデルを数多く発売していたイタリアにあるA.C.M.E(=ANONIMA COSTRUZION MODELLSTICHE ESATTE )社で、製造はやはり中華人民共和国内の工場。
各部がとてもシャープにまとめられ、今回の動力は中間のBistro車1両に搭載されていますが、今迄の同社製の動力車両と同じように大変スムーズにレール上を走行。
両先頭車両の前尾灯は勿論!標準装備ですが、欧州型の鉄道模型製品としては大変に珍しい機能の一つである、全車両にはLEDの室内照明が標準装備。
今回リリースされたのは、実際の編成と同じく8輌のフルセットのみでして、全世界250セット限定のDCC Sound標準搭載のセットと共に、全世界750セット限定の直流2線式の2種類。


ーーー ここまで ーーー






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