2013年1月20日日曜日

JMRI 鶴見駅 信号ロジックの実装

JMRIによる鶴見駅実装も徐々に進んでおります。
あとは、入替標識のロジックを実装すれば完成です。
実際の鶴見駅では、入替信号機なのか入替標識なのか確認ができていませんが、今回の実装では入替標識にします。



進めるうちに、JMRIの標準機能の限界も見え隠れします。
この鶴見駅を実装するにも、ロジックやスクリプトをゴリゴリ実装しなければいけない部分が数か所あるのですが、今回は目をつぶって、出来るだけ標準機能だけで済ませようと思います。


東海道 客車列車線 上り場内信号機の解説をしてみます。
(この実装方法は私独自のやり方です)


東海道 客車列車線 上り場内信号機には、2つの信号機が存在します。
上図では、右下の赤丸に中にある2つの信号機で、

1:客車列車線をそのまま通過するルートの信号機
2:客車列車線から貨物線に侵入するルートの信号機

です。

信号機の近くに、左向きの三角形と、グレーの丸い記号を設置しています。
これは、信号機を制御するための工夫です。
(JMRIの解説書をよみながら、ちょっと工夫してみた、私の独自の方法です)

1:左向きの三角形について。

これは、対応する信号機が指し示す ルートが開閉しているのかどうかを表すセンサーとしています。水色になっていると、ルートが開いている表します。
上図では客車列車線をそのまま通過するルートが開いている事を示しています。

2:グレーの丸について。
これは、閉塞センサーとしています。仮にこの部分に列車がいれば、グレーの丸が赤い色に変わり、信号機が赤に変わります。

この三角形と丸の記号が信号の赤・青・黄に影響を与えています。
そうして、もう一つ影響を与えているのが、前方の信号機です。

客車列車線への場内進入信号機は、上図左下の赤丸にある出発信号機の影響をうけます。
客車列車線から貨物線への場内信号機は、上図左真ん中にある、貨物線の場内第2信号機の影響をうけます。






上図は、東海道客車列車線 上り出発信号機が赤、場内信号機が黄色になっています。
ちなみに、上り出発信号機が赤なのは、進行方向にある閉塞センサーが列車を感知しているためです(黒に赤丸の記号)




この、東海道客車列車線 場内信号機を制御する為の設定を、上図にしめします。
Protectセンサーには、対象信号機を赤にする為にセンサーを設定します。
私はここに閉塞センサー名(青まる)と、ルート開閉センサー名(緑まる)を記入します。
ルート開閉センサーの制御は、JMRIのLogixを使用しており、関係する転轍機の定位・反位をチェックしています。

Protects信号機は、対象信号機に影響を与える、前方信号機を記入します。
このProtectes信号機の記入欄をみてわかるように、2つの信号機しか記入できません。
この制限が、JMRI鶴見駅の構築において少々問題を引き起こしております。
その件について、別途ブログアップします。



このパネルの稼働例。
東海道 客車列車線 上りのポイントを一か所変更すると、下図のような動きとなります。



JMRI、PanelPro

2013年1月12日土曜日

JMRI 鶴見駅 命名規則変更

JMRI 鶴見駅は完成後に、皆さんに xml ファイルを公開する予定でおります。
それを考えた場合に、センサーや信号機等の命名規則にわかりにくい部分があると感じたので、もう一度位置から作り直しております。



一見、まったく進捗がないように見えますが、信号機、閉塞センサー、進路開閉センサー(勝手に命名)等を、全て設置しなおしました。




エクセル表で命名規則を管理。
最初からこうすればよかったと、反省です。

ロジックも徐々に作成しております。

一休み ・・・ DCC お座敷レイアウト

ちょっと一息ついて、お座敷レイアウトでちょっと遊びました。




手持ちのポイントを全て使ってのお座敷レイアウトです。
ポイントは全てDCC化してありますので(KATOにしてもらったが正解)、ポイントの配線が全くなくて快適です。フィーダーは一つでいいのですが、給電状態をよくしようと2ついれてあります。
フィーダーの場所はもっと離したほうがいいと思いますが、、、楽なのでこのようにしています。





DCC化された車両はまだ3台しかありません。
徐々に増やしていきたいです。
(その前に各車両のパーツをちゃんとつけないといけません)




ツバメマークはかっこいいです。
サウンドも素晴らしいです。





視線を下げると、至福の光景がまっております。
眺めながらうっとりしております。





夜モードに突入





隣の部屋とは全く異なる世界が広がっています。





線路からの光の反射にうっとりしてしまいます。





ポイント操作、スロットル操作は、全てJMRIで行っています。

まず、ポイント操作の為にJMRIでパネルを”ちょいちょい”と作成します。
その後、JMRIのWEBサーバーを起動し、iPadでアクセスします。
表示された、パネル画面はiPadのタッチ操作も有効になるので、
切り替えたいポイントを、ちょんちょん!と触って切り替えていきます。
普段は、ルート設定ボタンを構築し、個別のポイント操作はしないようにしています。

また、車両のコントロールは JMRIのWiThrottleを利用して全てiPhone で行っています(写真には写っておりませんが)。

仕事の都合で、iPhone複数台保持しておりますので、3台のDCC機関車を別々のiPhoneで制御しています。

2013年1月6日日曜日

JMRI 鶴見駅 信号機設置

これまでにも紹介したネット上にある鶴見駅の配線図や現場写真を参考に、信号機・入換標識を設置しました。
信号機の制御ロジックは、まだ構築していないので、信号機の灯火は、クリックして適当に点灯させています。

信号機をとりあえず設置・ロジックはこれから


進路予告機のアイコンを作っていないので、信号機をひたすら並べました。
でも、機回し線から中線に入る部分は進路予告器がないと、どうにも制御ができないですね。。。
これは今後の課題にします。
信号機・入換標識のアイコンは独自に作成したものです。
鶴見駅完成後に公開いたします。

実物は数字とローマ字の組合せで命名規則だったような。。。


信号機の名前は、自分で勝手に規則を作って設置。
量が多いです。
ここから、さらに閉塞センサー、進路開閉センサー(勝手に命名)を設置します。
それから論理回路の作成。
なんだか、頭がいたくなってきました。。。

2013年1月4日金曜日

JMRI 鶴見駅 更新作業

先日紹介したJMRI PanelProによる鶴見駅を、アップデートしております。
ダブルクロスのアイコンが自分の好みと合わなかったので、アイコンを作成しました。
さらに、これからロジックと信号を設置するために、GAP個所の追加等々の作業を行っています。


線路敷設作業中


線路を引きながら、信号制御のロジックを考えています。
現在利用しているJMRI 3.0 日本語では、ロジックを作成する際に、論理演算の or を利用するとエラーが起きてしまいます。(日本語バージョンでの問題なのかどうかは、まだ不明)
そのせいで、ロジックの作成に余計な手間がかかります。

2013年1月3日木曜日

JMRIを シュミレーションモードで使用する方法

JMRIの機能を試すには、線路も車両も必要ありません。

JMRIを シミュレーションモードで使用することができます。
シミュレーション”モード”と言っていいのかどうかは、
微妙でありますが、ここではシミュレーションモードの設定方法をお伝えします。

私は、Digitraxのシステム利用しているため、
Digitrax LocoNet のシミュレーションモード設定方法です。


JMRIを最初に起動する際、接続先を聞かれるますし、
Preferences から設定できます。

Preferences画面

System manufacturerDigitrax  を選択。
System ConnectionLocoNet Simulator を選択。
Settings では
Connection PrefixL
Connection NameLocoNet
です。(Settingsが表示されない場合もあるようです)

この設定をすれば、PCがDigitrax機器に接続していなくても、普通にJMRIを利用できます。
私は、普段、このモードのままでパネル作成をしています。
必要な時だけ、Digitrax機器の接続しています(KATOが販売しているコントローラー)。

公開予定のファイルはシミュレーションモードで動かすことができます。


2013年1月1日火曜日

JMRI の導入について - 参考リンク

そもそも、JMRIとは? DCCとは?に関しては、既にたくさんの解説ページがあります。
色々検索してみて下さい。

情報のまとめ、および備忘録の意味を含めて、導入の参考になるリンクをまとめてみます。

JMRI の Web Server 機能を利用して、iPadでポイント制御


KU-MA.NET様による、インストール解説記事

Windowsマシンをベースに、導入手順が詳細に解説されています。
他のDCCに関する記事も参考になるものばかりです。
私も勉強させて頂いております。


Akaike Railload様による、インストール解説記事

Macをベースに、導入手順が詳細に解説されています。



鉄道模型コントロール工房様による、解説記事

各解説は、効果的な画像と、ポイントを絞った丁寧な記述により、
全体像がつかみやすい解説記事です。

上記のサイトをご覧になれば、JMRIそのもののインストールは完了できるかと思います。
JAVAが必要になる事以外は、導入は簡単なソフトだと思います。