2013年3月11日月曜日

EF210 運転席をアップグレード

HOスケールでは、運転席が丸見え。
すけすけで、ちょっぴり寂しい。

前々から、運転席に色入れて、機関士を乗せたいなぁと思っていたので、ちょっとずつ準備を進めていました。で、先日の運転会で、運転席に機関士さんがいるのを見て、「よし、実行だ!」と重い腰を上げた次第です。


今回のアップグレードで一番重要なのが、こちらのブログ 「fan.fan.fan. model raildoading 」の管理人様がヤフオクで販売されている、仕切類プリントです。

ヤフオクのカテゴリ 「 オークション > おもちゃ、ゲーム > 鉄道模型 > HOゲージ」で、「仕切類プリント」を検索すると、現在販売中の「仕切類プリント」が表示されるかと思います。




これを発見した時に、「これは凄い!絶対に使おう!」という感じで「ピーン!」と来たので、何種類か購入しておきました。


今回の対象は TOMIX の EF210。 しかも、何十年ぶりかの 「色塗り」 。
塗料を買うときに、「運十年のブランクがあるので、一から教えてほしい!」とお願いして、買い物のお手伝いして頂いた事を告白いたします。

分解手順は省略。かなりてこずりました。その為、写真撮り忘れました。


まずはお人形。EF210に乗せるので、ブルトレ人形ではなくて、機関士人形を選択しました。






ベースの色はそのまま使用することにしました。
椅子は、情熱の「赤」。ちょっと派手ですが、いいアクセントになりました。
マスコン(?)、ブレーキ(?)の溝は、スミ入れしてみました。

その後、ハンドルと思われる出っ張りに、ヨウジを使って黒をのせました。






仕切プリントを張ってみました。
かっこいいです。俄然、雰囲気が出てきます!
顔がニヤけてしまいます。






機関士さんを横座りさせてみました。
なんだかいい雰囲気です。





で、「機関士さんごめんさい!」と言いながら、切断。






うーん、男の背中は、カッコイイですね。






記念撮影 その1。





記念撮影、その2。






次に、背面のパネルの取付。
切り出して、仮組。





一旦、はずして、癖をつけます。
切り出したままだと、紙の厚みがありすぎて、癖をつけるのが大変なので、裏側を少し剥き剥きしました。






ゴム系接着材で貼り付けて完成。
でも、大失敗をしております。
ここで張り付けた仕切プリントのデザインは2エンド用。貼ったのは1エンド。がーーーん。
剥がすのが大変なので、、、このまま逝くきます(涙)



この後、2エンド側に、1エンド用のプリントを貼り付けて(涙)出来上がり。
組み付けて、完成です。


では、完成写真をどうぞ!
写真は全て iPhone で撮影しているので、あまり綺麗ではありません。お許し下さい。







いい雰囲気がでています。
あとは、DCC サウンド化できればいいのですが。。。

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